街の頼れる法律家・行政書士兼認定翻訳者による高品質の戸籍謄本・抄本の英訳がどこよりもお安い1通3000円からとなります(戸籍謄本はページ数により金額が異なります。詳しくはご注文ページにてご確認ください)。
戸籍謄本/抄本英訳サンプル
戸籍謄本の英訳見本サンプルとなります。戸籍抄本もほぼ同じ形となります。これとは別に翻訳証明書をお付けいたします。(最新のものと細部が異なる場合があります)
住所・名前の記載について
弊社の記載ですと、住所や名前の表記は下記のようになります。
東京都千代田区千代田1-1-1 → 1-1-1, Chiyoda, Chiyoda City, Tokyo Metropolis(東京23区は公式HP記載の通りCity扱いとなります。道府県はPrefecture表記となります。)
鈴木一郎 → SUZUKI Ichiro (2020年1月1日より、公式文書の日本人の英語名は姓→名の表記となり、それに順番を併せています。加えて、わかりやすいように姓のみ全て大文字で記載いたします。もし別の表記がご希望でしたらご連絡ください)
このように小さく父母の氏名が記載されていますので、こちらのスペルももれなくご連絡お願いします。
フィリピン国内の日本大使館に提出する場合
大使館指定の訳語などがある場合がありますので事前にご相談ください。日本国内のフィリピン大使館・領事館に提出する場合は特に問題ありません。
オーストラリアに提出の場合
オーストラリア大使館のHPにも記載がありますが
英文で書かれていない書類に関しては、プロの翻訳者による英文翻訳が必要です。
翻訳された文書は翻訳業者のレターヘッドを使用するか、社印、認証印の押印、及び翻訳業者/翻訳者の連絡先が明記してあるものしか認められません。NAATI(the National Accreditation Authority for Translators and Interpreters)公認翻訳者または日本でプロとして活動している翻訳会社にご依頼ください。
上記に弊社は該当いたしますので対応できます。これまでも多数実績がございます。詳しくは「NAATIの認証について」もご確認ください。
自分で翻訳したものではダメ?
提出先によってはご自身の翻訳でも受付られる場合があります。
ですが、大型連休の海外旅行(特にフィリピンが多いです)にご自身で翻訳した戸籍を持参したところ空港で搭乗拒否となり、急にご依頼される方が毎年数名いらっしゃいます。ご自身で翻訳される場合は、提出先の条件をよくご確認いただくことをお勧めいたします。
弊社にご依頼の場合は、行政書士・認定翻訳者による戸籍謄本の英訳が3000円からとリーズナブルな価格になっております(ご自身で翻訳される場合、一般的な2ページの戸籍謄本の場合で大体1~2時間ほどかかるかと思います)。また、午前中までにお支払いまでいただければ通常当日発送(量や混み具合により変わる場合があります)ですので、リーズナブルで早く安心な翻訳が必要な際は弊社にご相談ください。
*弊社の戸籍の翻訳はアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、インド、フィリピン、スリランカ、ブラジル、メキシコ、ペルー、中国、香港、韓国等への翻訳実績があります。
スリランカ大使館が推奨する日本翻訳連盟会員による翻訳です。これまでも数多くの実績があります。
認定翻訳証明書
無料で添付される翻訳証明書について説明します。日本で唯一の認定翻訳者&行政書士の翻訳証明書です。
・よくご依頼のあるイギリス・オーストラリア・スリランカに対応した翻訳証明書になっています。(他の国にももちろん通用いたします)
・弁護士、司法書士、行政書士等ほかの士業の方からもご依頼をよくいただきます。もし弊社の翻訳証明書が不要であれば、事務所名等の記載を外したPDFデータのみの納品も可能です。お気軽にご相談ください。
①さくら翻訳・国際法務事務所のロゴが入ります。事務所の訳語「Firm」はlaw firmなど弁護士事務所など法律系の事務所によく使われます。この部分に事務所情報の記載があることがオーストラリア向けの文書には要求されます。
②行政書士の訳語として「solicitor(イギリスの事務弁護士)」を使用し、「immigration lawyer(アメリカの移民弁護士)としても知られる」と説明しています。
③「true and accurate translation」の文言はイギリス向けの翻訳で要求されます。
④行政書士印:行政書士法で行政書士が作成した文書には行政書士として登録した印鑑を押さなければなりません。
⑤英文スタンプ:事務所名が入った英文のスタンプが押されます。翻訳した文書と割印も押されます。
⑥翻訳認定機関名・登録番号と、政治・経済・社会分野の認定英日翻訳者、金融・経済・法務の認定日英・英日翻訳者であることが記載されています。
⑦日本翻訳連盟の会員であることがスリランカ大使館向けの翻訳で要求されます。
⑧翻訳者の住所・経験・資格などの記載がオーストラリア向けの翻訳で要求されます。